Tuesday, April 30, 2013

Spice Tea

お腹がおかしくなって、今日は家でおやすみ。インドだからではなくて(たぶん)、あたしは本当お腹がVataなのです。冷房で冷えたり、食生活が激変して、胃が疲れた模様。こんなときはと思い立って、アーユルヴェーダの本にあったお茶のレシピで身体を温めました。

★こがしクミン茶
  クミンシードが真っ黒になるまで乾煎りして、その後お湯をいれます。そのままだとちょっと苦いけど、とっても消化機能を助けてもらうのに効きます。

★ジンジャーティー
  ベトナムでもやはりお腹がおかしくなっては、GangaやSaraswatiに作ってもらったこのお茶。生姜を薄く切って、煮るだけです。レモングラスを入れるとさわやかになります。

埃っぽさがおそらく原因の咳は、止まって、薬ももらったけど、一番効いたのは、うがいとNetiだと思います。
Netiはヨガのクリヤという浄化の知恵のひとつです。塩水で片方の鼻から水を通して、もう片方から出すだけ。
インドにいると、鼻の中が真っ黒になるくらいに、埃っぽいので、この鼻うがいはもはや必須だわ!
花粉症の人にもおすすめです。

ネティポットははYogi大先輩が、おそらくヨガのネット販売は当時国内の先駆けとして
始められたお店でも販売されています↑
日経ヘルス4月号でも紹介されたようですね。