(太陽礼拝のマントラと意味です。クリックすると大きく表示できます。)
冬至の日の翌日のクラスでは、
生徒さんのリクエストもあり、
いきなり?!太陽礼拝108回にチャレンジすることが決定!
(もちろん参加者全員とご相談の上)
えぇ・・108回?と驚かれた方もいましたが、
自分の身体を労わりながら、やりきることができました。
太陽礼拝・スーリヤ・ナマスカールは
古来より日の昇る時間に、太陽の方角を向いて、
12つのヨガのポーズの動きを流れるように行われてきました。
いつも私たちを照らしてくれている太陽、
休むことなく毎日必ず空に出てきてくれる太陽を
讃え、祈りを込めて行われてきました。
冬至や夏至といった季節の変わり目を利用して、
太陽礼拝を集中して行うムーブメントは日本でも世界でもたくさんあります。
季節の変わり目に
太陽礼拝を丁寧に行い、心身を整えることで、
次に来る季節にも備えることができます。
そして108というのは、ヨーガでは縁起の良い数ですが、
日本では大晦日に除夜の鐘を108回鳴らして、一年を納めるように、
太陽礼拝108回でこの一年に起きたことを心身ともに浄化して、
新しい年を迎えるための意味合いもありますね。
テージ先生がクラスをリードしてくれました。
太陽礼拝の12のマントラ(上記参照)を唱え、プチヨガ哲学からスタート。
プラクティスの前のインテンションを定めます。
それは太陽を讃えることだけでなく、
身体を讃えて、一人一人無理のない範囲で行うためです。
呼吸に動きが寄り添い、
ボディ・マインド・ソウルのつながりを深く味わう経験になりました。
108回するなんて楽ではないので、
邪念がよぎる余裕もまったく無かったという感想もありました!
各々が達成感や充実感を味わい、年内のクラスを納めることができました。
また次の節目に皆さんで行いましょう!
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2017年1月23日〜3月10日 300時間認定ティーチャートレーニング@デリー
2017年4月30日〜5月23日 200時間認定ティーチャートレーニング@ウッタラカシ(合宿)
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2017年9月ごろ 200時間認定ティーチャートレーニング@デリー