この絵はまだまだ途中です。
行ってみたいところの一つ、アムリトサルのゴールデン・テンプルを描いています。
アートクラスでちょっと挑戦してみて、
初めてお花ではなく建築物を描いてみることにしました。
写真で見れば見るほど、神秘的で美しい建築物です。
アムリトは蜜、サルは湖という意味だそうです。
この湖の水は何世紀にも渡り、多くの病や傷を癒してきたそうです。
夜明けについて、グル・ナナクの詩がありました。
グル・ナナクはシック教の創始者です。
Dawn
"They whose Destiny is awake, they serve him, their load.
When the night is dew- wet and their mind is in ecstasy"
夜明け
「運命が開かれた人々は、師へ仕える
夜が雫に濡れるとき、人々の心は恍惚に入る」
「One Day at Golden Temple 」- Rupinder Khullar, Asharani Mathurより抜粋
ここで言う、夜とは何でしょうか?
心の闇、無知の状態のことですね。
師の導きを得るということが、雫で表現されていますね。
Om Shanti
ナマシヴァーヤ・ヨーガ | ヨーガと瞑想のインターナショナルスクール